みなさん、こんにちは。
太陽光パネルを設置したいけど場所がないという方はいらっしゃいませんか?
太陽光発電は太陽光を遮るものがなければ発電でき、その電力を売ることで収益を獲得することが
できます。
しかし、従来の方法である屋根に取り付けるタイプの太陽光パネルだと見た目や強度が気になる
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家を建てた際、屋根のデザインや品質にこだわりぬいた方もいらっしゃいますよね。
そんな方はせっかくこだわった屋根に太陽光パネルを設置すると見た目が悪くなってしまうため、
抵抗があるのではないでしょうか。
また、瓦屋根の方は、太陽光パネルの重さがネックとなり取り付けられないという方も
いらっしゃるのではないですか。
屋根に取り付けられなかったら発電できないと思っていませんか?
太陽光発電に欠かせない土地スペースの確保は、以下の場所にパネルを設置していくことで
解決することができるのです。
◇空き地
◇耕作放棄地
◇駐車場
これらの場所をうまく使用することで発電をすることができます。
特におすすめしたいのはガレージやカールーフに太陽光パネルを取り付ける方法です。
これでこれまで太陽光パネルの設置をあきらめていた方もパネルをつけることができます。
ガレージやカールーフに取り付けることで屋根の見た目や強度を考える必要もなくなります。
しかし、一点だけ注意点があります。
ガレージやカールーフに取り付けるとどうしても屋根にとりつけた時よりも位置が低くなって
しまうため、隣家の影になってしまうことがあります。
そうするとせっかく設置した太陽光パネルが十分に作動できなくなってしまうため、
その点を考慮に入れる必要があります。
また、費用対効果を考えた際には車一台分よりも二台分のスペースのほうが好ましいです。
グループ会社の日本エネルギー開発㈱では、おひさまカールーフという国内生産の
太陽光付カールーフを扱っております。
メンテナンスから保険まで徹底したフォロー体制を敷いている為、安心・安全です。
お住いのスペースに合わせてタイプも選べますので、是非ご相談ください。
これまで、産業用太陽光発電を行うことができるのは
広大な土地を持っている個人や団体、企業だけの話だと思われていました。
しかし、今となってはメガソーラーシステムをはじめとして小規模の発電機器も発売されています。
これによって広大な土地を持っていない方にも太陽光発電をご利用いただけるようになったのです。
土地がないと嘆くのではなく、作るものだと思い、身の回りに使える場所はないか
探してみましょう。 活用しないともったいないですよ。
太陽光パネル設置時の参考にしてみてください。